【3秒で見つかる】 投資初心者のための銘柄選びツール 〜投信スーパーサーチ〜

資産を増やす

つみたてNISAや投資を始めようと思って、とりあえず簡単そうな投資信託から始めようと考える人は多いと思います。

投資信託であればなんとなく安全そう、というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

次なる悩みが、投資信託っていっぱいあって何を選んだら良いかわからない、という壁にぶつかりそうです。

この記事は、こんな人におすすめです。

  • 投資信託で買う銘柄がわからない
  • 銘柄が多すぎてわからない
  • どうやって調べたら良いの?
  • 検索ツールってないの?

記事を書いた人

投資歴 11ヶ月

コロナ流行をきっかけに、お金について、投資についてを勉強。

11ヶ月で100万円の資産形成に成功。 

優良投資信託で資産を増やしています。

基本、自動積立でほったらかしで運用しています。

本業に励みつつ、資産が徐々に増えていっていることを実感しています。

投信スーパーサーチが便利

楽天証券の投信スーパーサーチが便利です。

投信スーパーサーチ:楽天証券
投信スーパーサーチ

色々な条件検索で銘柄を選べるので便利です。

以下、具体的にどんな条件で検索して行けば良いか解説していきます。

検索条件にチェックを入れていく

上記サイトをクリック、もしくは「楽天証券 投信スーパーサーチ」で検索。

楽天証券を使っていない方や、証券口座を持っていない方も検索はできます。

注目キーワードはスルー

取引種別は必要に応じて選択

つみたてNISA

つみたてNISAで購入していない人は、これを機につみたてNISAを開始してみましょう。

つみたてNISAは株式投資の優遇税制です。

売却益が非課税になります。

iDeCo

iDeCoは個人型確定拠出年金のこと。

国民年金や厚生年金にプラスしてもっと年金を積み立てたいという人が使うとお得な制度。

つみたてNISAと同様、売却益が非課税になることと、所得税、住民税などの減税にも使えます。

インデックス区分

基本的につみたてNISAを選べば、インデックス投資のものがほとんとです。

インデックス投資とは、投資信託の種類の一つです。

日経平均やNYダウなどといった経済指標(インデックス)に連動するように作られた銘柄のことを言います。

たくさんある株式会社のうちの株価が上がる会社を選ぶのは専門的知識が必要ですが、特定の国or世界全体の株価が上がることに期待できると信じることができるのであれば、インデックス投資は有効です。

資産タイプ

つみたてNISAを選択した場合は、債券はありません。

債券を組み込みたい場合は、資産複合(バランス)を選択します。

債券は株式に比べ、値下がりリスク、値上がりリターンともに低い傾向にあります。

堅実にいきたい方はおすすめ。

しかし、つみたてNISAの優遇税制を最大限活かすのであれば、つみたてNISAでは株式、追加投資で債券に投資するのが良いと個人的には思っています。

投資対象地域の選択

投資対象地域を選択します。

詳しくは後述しますが、

  • 日本
  • グローバル(日本除く)
  • グローバル(日本含む)
  • 北米
  • エマージング

がメジャーです。

※北米はアメリカ中心、エマージングは新興国市場のことを言います。

投資対象地域の選び方

投資対象地域とは購入する投資信託の構成銘柄がどの地域のものかを指します。

地域別の経済指標に連動する銘柄を選びます。

どの地域を選ぶか、どの指数を選ぶかは好みの問題。

結局は株価含めて、どの地域、どの指数が伸びるかは誰にもわからない。

一般的には国内と国外で分散させて持つと良いと言われている。

全世界株一本でいくか、日本と北米を組み合わせるか、日本と新興国市場を組み合わせるかなどは個人の好みになってきます。

日本

  • 日経平均株価
  • TOPIX

の2種類。

日経平均株価は、日本を代表する225社で構成する銘柄

TOPIXは東証株価指数のことで、東京証券取引所一部上場の全銘柄を対象としている

グローバル

  • 日本除く
  • 全世界株

先進国のうち、日本を含めるか含めないかの選択。

全世界株のうち半分以上はアメリカ株で構成されている。

北米

アメリカ経済の代表的な指数であるS&P500という指数に連動するよう構成された銘柄。

S&P500はニューヨーク証券取引所に上場しているうちの選ばれた500社で構成されている指数。

エマージング

中国やインドなどの国の銘柄で構成されている

どの指数や地域を選ぶか

つみたてNISAで購入できる銘柄は一つではないので、あなたの好みに合わせて組み合わせていくことが大事。

割合を決めてポートフォリオを組んでいく。

銘柄選びのポイント

選ぶべき、地域や指数が決まったら具体的に銘柄を選んでいきます。

地域を選択したら

手数料を選択

銘柄選びで最大の判断材料となるのが手数料。

つみたてNISAで選択したものであればほとんどが手数料が格安のものばかり。

0.1以下の誤差であれば大した差はないので気にしなくて良い。

似たような銘柄はいくつかある

同じ指数でも似たような銘柄はいくつかあります。

これ以降の判断材料は好み。

あえて言えば、純資産が多い、ファンドスコア、買い付けランキングなどで判断する。

ファンドスコアやランキングが高くても、手数料が高いものもあるので注意。

インデックス投資の場合は、指数に連動するため得られるリターンはどの銘柄でも差はない。

なので、手数料の大小が利益に関わる。

銘柄が決まったら積立設定をしてみる

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