【10ヶ月運用成績】 楽天ポイントを投資に回した10ヶ月の成績

資産を増やす

貯まった楽天ポイントを投資に回して10ヶ月運用してきた結果、トータルリターンが1万円を越えました。

『ちりも積もれば山となる』なポイントですが、1年間で約6万円にもなればバカにならない。

楽天ポイントを投資に回して、プチお小遣いになった結果を記事にしていきます。

記事を書いた人

投資歴 1年

コロナ流行をきっかけに、お金について、投資についてを勉強。

1年で100万円の資産形成に成功。

優良投資信託で資産を増やしています。

基本、自動積立でほったらかしで運用しています。

本業に励みつつ、資産が徐々に増えていっていることを実感しています。

楽天ポイントとは

楽天のサービスを使うことで貰えるポイント。

楽天市場での買い物、楽天カードの使用など、複数の楽天サービスを使うことでポイントの倍率も上がるお得なサービス。

私が使用している楽天サービス

  • 楽天モバイル
  • 楽天銀行
  • 楽天証券
  • 楽天カード
  • 楽天ブックス

などを使って毎月ポイントが1000ポイント近く貯まります。

これまでに獲得したポイントが、48,051ポイントとなりました。

楽天ポイントの使い道

楽天ポイントの使い道は、

  • 楽天市場での買い物
  • 楽天カードのお支払い
  • 加盟店での使用(コンビニやマクドナルドなど)
  • 楽天証券での使用

などに使えます。

私は投資に使えるポイントは株式の購入代金にあてています。

ポイントで株式を購入する方法は以下

楽天ポイントを投資に回した10ヶ月の成績

株式の購入に使えるポイントと小銭貯金で貯まったお金を投資信託の購入にあてました。

総額で50,348円、投資信託を購入しました。

2021年5月現在で、

  • 投資額 50,348円
  • 増えた額 11,661円
  • トータル 62,009円
  • 値上がり率 +23.16% 

となりました。

株の価格は上下する

株の価格は日々上下します。

投資信託とは、色々な会社の株をひとつのパッケージにしてくれているものです。 

優良な投資信託であれば、長期で見て年間5%程度の値上がりが期待されます。 

ポイントを投資に回すメリット・デメリット

楽天のポイントをポイントのまま寝かせていると、増えることはないし、使い道も限定されます。

ポイントを投資に回すメリット・デメリットを紹介。

ポイントを投資に回すメリット

  • 元本より増える可能性がある
  • 換金すれば現金で使えるので、使用用途がほぼ無限

私の場合は、投資信託の購入にあてたポイントが約10,000円増えました。

これまでの総額を換金すると62,000円ほど。 

これを現金で使えるので、旅行や好きなものを買えたりします。

ポイントのままだと楽天のポイントが使えるところでしか使えません。

(ただ、楽天の場合は、サービスが多いので使用用途は色々ある)

ポイントを投資に回すデメリット

  • 元本より減る可能性がある
  • 利益が出過ぎると税金で持っていかれてしまう

株価は日々上下しているので、時には元本を割ってしまうケースも考えられます。 

税金についてはざっくりですが、20万円ほどの利益が出た場合は、約20%が税金でもっていかれます。

ポイントを投資に回して20万円もの利益を出すことは、なかなか難しいと思うのであんまり気にしなくて良いです。

最大のメリットはリアル体験

個人的に最大のメリットと考えるのは、投資に対してのリアルな体験ができることです。

ポイントでの投資の最大のリスクはポイントがなくなってしまうことなので、1番最悪な結果でもポイントを失うだけで、借金を背負うわけではありません。 

実際に投資を行うことで、日々の株価の上下に慣れたり、金融知識にアンテナを張ったり、投資というものに興味が湧いてきます。 

ポイント投資でしっかり下準備をして、いざ実際に自分のお金を使って投資、ということも可能です。

資産運用をしたいけど、株や投資ってよくわからない、怖い、勉強してみたい、という方にはおすすめのスタート方法です。

実際に自分のお金を使うときには、NISAやiDeCoといったお得な税制度もあるので、うまく活用しましょう。

株式の購入の仕方はこちら


ポイント投資も含め、投資を1年間続けた所感

最後までお読みいただきありがとうございます。

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