2020年５月から始めた株式投資も1年が経ちました。
1年経って感じたことは、前回の記事にしましたが、
今回は具体的に保有している銘柄の運用成績を公開します。
これから投資を始める人、投資を始めたばかりの人、そんなあなたの参考になれば嬉しいです。
記事を書いた人
投資歴 １年
コロナ流行をきっかけに、お金について、投資についてを勉強。
1年で１００万円の資産形成に成功。
優良投資信託で資産を増やしています。
基本、自動積立でほったらかしで運用しています。
本業に励みつつ、資産が徐々に増えていっていることを実感しています。
保有銘柄
下記6つの銘柄を保有しています。
- eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
- HDV iシェアーズ コア米国高配当株 ETF
- SPYD ポートフォリオS&P500 高配当株式 ETF
- AGG iシェアーズ コア米国総合債券 ETF
保有比率は現在のところこんな感じです。
2020年5月からつみたてNISAで投資信託を購入していましたが、2021年3月に1度売却。
売却した資金を使って、HDV、SPYD、AGGといった米国株式を購入しました。
各銘柄の運用成績 〜インデックス投資銘柄〜
保有している銘柄のそれぞれの運用成績を公開していきます。
eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）
- 運用期間 11ヶ月
- 運用益 ＋11,504円
- 運用益率 ＋22.84％
楽天ポイントを投資に回して、月に1,000円程度の投資額です。
運用益率は高いですが、投資額が多くないので現在で10,000円程度の利益です。
ニッセイ外国株式インデックスファンド
- 運用期間 ２ヶ月
- 運用益 ＋715円
- 運用益率 ＋1.78％
eMAXIS Slim 国内株式（TOPIX）
- 運用期間 ２ヶ月
- 運用益 -281円
- 運用益率 -1.05％
ニッセイ外国株式インデックスファンドとeMAXIS Slim 国内株式（TOPIX）は3月に1度売却して、4月から積立直しました。
各銘柄の運用成績 〜米国高配当株銘柄〜
インデックス投資とは違って高配当株銘柄は、値上がりを期待するというよりは、配当金を狙うという目的が強い。
相性の良い、HDVとSPYDにプラスして債券のAGGを組み入れています。
HDVとSPYDに４割づつ、AGGに２割と株式と債券が８：２になるような割合で保有しています。
今のところどの銘柄も、運用益もプラスで配当金もしっかり出ています。
HDV iシェアーズ コア米国高配当株 ETF
- 運用期間 3ヶ月
- 運用益 ＋4,712円
- 運用益率 ＋2.25％
- 配当金 12.67ドル
SPYD ポートフォリオS&P500 高配当株式 ETF
- 運用期間 3ヶ月
- 運用益 ＋7,343円
- 運用益率 ＋3.75％
- 配当金 20.56ドル
AGG iシェアーズ コア米国総合債券 ETF
- 運用期間 3ヶ月
- 運用益 ＋489円
- 運用益率 ＋0.49％
- 配当金 2.02ドル
運用成績
配当金一覧
詳しくはこちらの過去記事
まとめ
2021年5月末の時点では、全体の運用益は5.01%となっています。
コロナショック後に開始した、eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）の運用益が20％越えではあるが、投資額が少ないこと。
高配当株銘柄は値上がりを期待するというよりは、配当金が目的のため値上がりはさほどないこと。
などなど、理由はありますが、5％の利益が出ていることは安心材料ではあります。
今後大きく値下がりしてしまうリスクもあるし、順調に育ってくれる可能性もありますが、これまで同様に淡々と積立を続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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