3月の終わりに買った株式で初めての配当金を得ることが出来ました。
初めての配当金、初めての資産収入。
初めてのチュウ、初めてのお給料、並の嬉しさがありました。
購入した配当株への入金を増やすたびに、配当額が増えると考えると将来も楽しみです。
配当金とは
配当金とはインカムゲインのこと
株式には大きく分けて、
- 値上がりを期待して売却時に利益を得ること→キャピタルゲイン
- 保有中の配当金を期待して利益を得ること→インカムゲイン
と2つの特徴に分けられます。
あなたの投資目的にあったスタイルや銘柄を選ぶことが必要。
配当株の種類
個別株や投資信託型の配当株等色々あります。
私は現在はアメリカの投資信託配当株を何株か保有しています。
配当株の種類は下記を参照。
初めての配当金
2021年4月の配当金
初めての配当金は33.23ドル。
4/6時点で日本円にすると3700円弱になります。
配当金の凄さ
たった4000円くらいかよ、と思われがちですが。。
配当金は資産収入になり、お金が働いてくれます。
不労所得とも呼ばれますが、まさしく自分が働くことなく得られる収入です。
労働で働いたお金に関しては、使ったらまた働かなきゃいけないのかという感覚を得ますが。
配当金に関しては、株式を保有さえしていれば一定期間で配当されます。
株式が暴落してしまうというリスクはありますが、お金を置いておく場所を変えるだけで、お金がお金を産んでくれるので、気分的にリッチになれます。
銀行預金の金利との差は1000倍以上！
メガバンクの普通預金金利は現在0.001%程度。
4000円の配当金を得ようとすると、必要な金額は4億円。
4億円×0.001% →4000円。
今回私が4000円を得るために保有していた株式は５０万円程度。
配当金4000円の先に
たった4000円の配当金の先に何があるか
資産収入もしくは不労所得とは自分が労働しなくても得られる収入のこと。
たった4000円の収入の先に何があるかというと。。
入金額を現在の額からコツコツと増やして行って、
例えば倍の１００万円になった場合、配当金は倍の８０００円
10倍の５００万になった場合の配当金は40,000円。
入金額を増やして行った先に、得られる配当金での生活ステージが待っています。
まとめ
私としては、日々の暮らしは節度ある節約をしながら、配当金にプチ贅沢をするために配当株への投資を始めました。
今回初めての配当金を得ることで、心が軽く、お金を使うことに対しての罪悪感が全くなく、リッチになった気分です。
入金額を増やすために必要なことなどについてもより一層モチベーションが上がりました。
配当金に興味があるんだけど。。と迷っているあなたに役に立つ記事になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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