アクティブ運用のひふみプラスをインデックス運用のeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)と比較しています。
現在積み立て2ヶ月目です。
多くのアクティブ投資がインデックス投資に勝てないというデータが出ているそうですが、果たしてひふみプラスはどうなのか。
これから投資を始めようと思っている方、銘柄選びに迷っている方、ひふみプラスを検討している方、そんな方の参考になれば嬉しいです。
記事を書いた人
投資歴 1年
コロナ流行をきっかけに、お金について、投資についてを勉強。
1年で100万円の資産形成に成功。
優良投資信託で資産を増やしています。
基本、自動積立でほったらかしで運用しています。
本業に励みつつ、資産が徐々に増えていっていることを実感しています。
つみたてNISAでひふみプラスを運用
毎月定額で積立をしています。
税金が免除されるお得な制度のつみたてNISAの口座を使っています。
つみたてNISAとは
株式投資では、利益が出た分の約20%に税金がかかります。
仮に10万円利益が出たとすると、20%の20,000円が税金で引かれ、受け取れる額は80,000円となります。
この税金を免除してくれるのがNISA制度です。
つみたてNISAでは年額40万円、最長20年を税額免除してくれる制度です。
私の場合は、他の銘柄に月額20,000円、ひふみプラスに月額13,333円積み立てています。
インデックスとアクティブとは
インデックスとは日経225などのように、複数の企業の平均株価を指数とするものです。
インデックス投資とはその指数に連動するように作られた銘柄のことです。
アクティブ投資とはそのインデックス投資よりも優れた成績を出そうと、オリジナルの銘柄をファンドマネージャーが組む銘柄のことを言います。
各企業の分析をしたり、人の手が入っている分管理手数料がインデックス投資よりも割高になります。
ひふみプラス vs eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)の2ヶ月目成績
2021年8月現在での成績です。
ひふみプラス
- ー601円
- ー2.25%の損益率
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
- ー1円
- ー0.30%の損益率
となりました。
積立額が100分の1なので同じ条件にすると、eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)はー100円ということになります。
先月もマイナスでしたが、今月に関してはeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)はやや回復、ひふみプラスはマイナスが大きくなっています。
日本市場がイマイチな状況なので相変わらずマイナスが続いています。
今後どのように回復していくのか。
ちなみに私が保有している銘柄はマイナスなものもありますが、ポートフォリオ全体では約35,000円ほどのプラスになっています。
銘柄単体ではなく、ポートフォリオ全体で見てプラスになっていればひとまず安心といったところでしょうか。
今後もひふみプラスに関しては比較、検証していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
投資を始めたいと思っているあなたにとって有益な情報になれば幸いです。
どこの誰だかわからない情報で投資を始めるのは、心配だと思います。
私もYouTubeやブログから情報を集めましたが、投資を始めてお金周りの心配が減りました。
銀行や証券会社に行かなくとも投資はスタート出来ますし、有料のセミナーなどにいくことも、ましてや怪しい情報商材を買う必要もありません。
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