2021年6月にリニューアルしたSBI・V・S&P500インデックス・ファンドの積立を開始しました。
毎月1,000円の積み立てを開始しています。
現状で管理手数料が最安のファンドなので、アメリカに投資したい方やこれから投資を始めようと思っている方、投資する銘柄を迷っている方におすすめです。
記事を書いた人
投資歴 1年
コロナ流行をきっかけに、お金について、投資についてを勉強。
1年で100万円の資産形成に成功。
優良投資信託で資産を増やしています。
基本、自動積立でほったらかしで運用しています。
本業に励みつつ、資産が徐々に増えていっていることを実感しています。
最安ファンド SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
2021年7月時点で、管理費用が最も安いファンドです。
投資信託を選ぶ際に重要になってくるのが、管理費用。
1年間で保有するのにかかる費用です。
今は、買うときに無料のノーロードの優良ファンドが多いので、管理費用がポイントになってきます。
管理費用は0.0938%
これまで最安だったeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の0.0968%を抜いて、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは0.0938%。
0.003%の違いなのでほとんど誤差。
100万円投資して年間30円の差です。
その他インデックスファンドの管理費用
アメリカへの投資か、全世界への投資かと議論の分かれるところですが、その他のファンドの管理費用は以下です。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
楽天証券で買える全米株式への銘柄です。
管理費用0.162%
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
全世界株への投資銘柄です。
管理費用0.1023%
ニッセイ外国株式インデックスファンド
同じく全世界に投資できる銘柄。
管理費用0.1023%
全米株か全世界株か
全米株への投資か全世界かは意見の分かれるところですが、全世界株の銘柄を選んでもアメリカ株が70%くらいは占めるのが現状です。
アメリカのみならず世界を代表する企業への投資が主です。
アップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、テスラなどなど。
ちなみに投資信託は100円から投資できますが、これらの企業の株を100円から買えるということになります。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはどこで買えるの?
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは大手ネット証券のSBI証券から購入できます。
投資信託の買い方は?
投資信託を買うためには、証券口座を開設する必要があります。
100円から投資できますが、つみたてNISAを使うと利益分が免税になるのでつみたてNISAを利用していない人はつみたてNISAを設定することをお勧めします。
検証を兼ねた1,000円ぽっちのつみたてですが、今後どのような値動きをしていくのか楽しみです。
ちなみに同じくS&P500に連動したeMAXIS Slim米国株式を楽天のポイントで毎月1,000円ほど積み立てていますが、利益率は現状で30%と好成績です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
投資を始めたいと思っているあなたにとって有益な情報になれば幸いです。
どこの誰だかわからない情報で投資を始めるのは、心配だと思います。
私もYouTubeやブログから情報を集めましたが、投資を始めてお金周りの心配が減りました。
銀行や証券会社に行かなくとも投資はスタート出来ますし、有料のセミナーなどにいくことも、ましてや怪しい情報商材を買う必要もありません。
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