今回は本を買う時に、実物の本がいいのか電子書籍がいいのかについて考えてみる。
自分なりのメリット、デメリットや使い分け方についての考察。
本と言っても、文庫本やビジネス書、漫画や雑誌とさまざまあり電子書籍を使うことによってよりコスパの良い方法を実践してみた。
電子書籍のメリット
・本よりも安く購入することができる
・持ち運びに便利でどこでも読める
・お風呂で読める端末もある
・保管スペースが不要
上記、鬼滅の刃最終巻はデジタル版だと481円、コミック版だと610円とデジタル版の方が2割ほど安くなっています。
電子書籍のデメリット
・Kindleなどの端末の購入が必要
・馴染みがない
電子書籍を読むためには端末の購入が必要。
持っているスマホでもみれるが画面が小さいのでタブレットがおすすめ。
1〜2万円ほどの購入費がかかる。
電子版で安くなっているとはいえ、相当数の数を買わないと元は取れない。
また、参考書などに代表されるようにそもそも電子版で扱っていない本もあります。
本のメリット
・書店などで実物を見て購入できる
・参考書などは書き込みができる
・電子版に比べて馴染みがある
・フリマアプリで売れる
本のデメリット
・人気の商品は在庫がない場合がある
・保管スペースが必要
本を保管するための本棚を購入したり、家賃に占める本の確保スペースを割り出してみると案外安くないことが判明。
本と電子書籍の使い分けを考えてみる
まずはコスパから。
人気の書籍や最新刊の漫画などはフリマアプリで売れる。
所有したいという欲求がなければ読んだらすぐに売ることをおすすめする。
単行本の定価1320円が783円で売却できました。
実質負担額537円。
電子版は940円。
コミック版定価715円が398円で売却。
実質負担額317円。
電子書籍は682円。
雑誌に関しては、読み放題のサービス(dマガジン)を使っています。
月額400円で500誌以上の雑誌が読み放題です。
結論
雑誌は読み放題サービスの電子書籍を使う
漫画や新書は本を買って読んだら売却する
専門書や保管しておきたい、もう一度読むだろう本は電子書籍で購入する
現状上記使い分けをしてコスパをあげています。
皆さんもお試しあれ!
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