2020年末にドコモが格安の新料金プランを発表して大手キャリア３社が追随した形になった携帯料金。
結局どこが安いの？って大混乱の携帯料金市場だと思います。
月額の料金に騙され、結局無料通話やらオプション加入で高くなってしまうなんてことも。
下記に主要企業のそれぞれのサービスをまとめてみました。
無料通話の時間を選べたり、契約GBを選べたり、諸々ありますが、各人の使い方で携帯プランを検討してみてはいかがでしょうか？
キャリア４社と格安SIMの代表格のワイモバイルとUQモバイル、ドコモの新プランに対抗して注目を浴びた日本通信SIMを今回の比較対象としてみました。
| スマホプラン | 料金 | 容量 | esim対応 | 無料通話 | 追加データ | テザリング | 留守電 | SMS | 手数料等 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| docomo ahamo | ２９８０円/月 | ２０GB | △ 現時点では対応していない | ５分以内無料 | １GB５００円 | ○ | ✖︎ | ○ | 無料：「新規契約事務手数料」、「機種変更手数料」、「MNP転出手数料」 |
| au povo | ２４８０円/月 | ２０GB | △今後対応予定 | 5分かけ放題５００円/月 | １GB５００円 | ○ | 不明 | ○ | 「au」「UQ mobile」「povo」移行手は「契約解除料」「番号移行手数料」「新規事務手数料 」翌月以降の移行先のご利用料金から割り引き |
| softbank on LINE | ２９８０円/月 | ２０GB（LINEはノーカウント） | ○ | ５分以内無料 | １GB５００円 | 不明 | 不明 | 不明 | ソフトバンク、SoftBank on LINE、ワイモバイルのブランド間で契約を切り替える場合は、手数料（解除料、番号移行手数料、事務手数料）は無料 |
| 楽天モバイル | ２９８０円/月（1年間無料） | 楽天回線エリア無制限 | ○ | 専用アプリで無制限無料 | １GB５００円 | ○ | ○ | ○ | 解除料、番号移行手数料、事務手数料等無料 |
| Y！mobile | １９８０円/月 | ３GB | ✖︎ | １０分かけ放題７００円/月 | ０．５GB５００円 | ○ | △対応機種に制限あり | ○ | 契約事務手数料３０００円、MNP転出手数料３０００円 |
| UQ mobile | １４８０円/月 | ３GB（繰越し可） | ✖︎ | １０分かけ放題７００円/月・60分無料通話５００円/月 | １GB１０００円 | ○ | ３８０円/月 | ○ | SIMパッケージ代３３００円 |
| 日本通信SIM | １９８０円/月 | ２０GB | ✖︎ | 70分（月額に含む） | 1GBあたり250円 | ○ | ３００円/月 | ○ | 初期手数料３０００円・解約手数料無し・MNP転出料３０００円 |
2021/2/1７日 楽天モバイル新料金プラン追記の最新記事
私の場合は、仕事用携帯とプライベート携帯どちらもiphoneで2台持ちのめんどくささに嫌気がさしてesimに対応しているかは最重要項目でした。
以前までは楽天一択でしたが（結果的に楽天経済圏でお得になっていたり、一年無料なので今のところ満足）、各キャリアもesim対応してきて検討の余地ありになってきました。
他に留守電が必要だったり、容量は自宅と職場でWi-Fiがあるので20ギガもいらないかなとか。
他には手数料かかるの嫌だという人も多くいるのではないかと思います。
お勧め固定費節約記事でも紹介しましたが、携帯代の見直しは節約に大きな効果を生みます。
格安SIMへの検討は大いに効果があると紹介しましたが、大手キャリアも格安新プランを用意したことにより選択肢が増えましたね（逆に何がなんだかで分からなくなってしまいましたが。。）
これを機に携帯代の見直しを本格的にしてみてはいかがでしょうか。
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